ENGINE
エンジン塗装
グローバルデザインが手がけた、エンジンの塗装事例をご紹介します。エンジンが汚れていたり、サビていたり、塗装が剥げていたりして見栄えが悪いと、特にノンカウルのバイクの場合、非常に目立ってしまうものです。
塗装はまずサンドブラストで旧塗装やサビなどを除去し、主にST9000(耐熱塗装)を施します。塗装後のエンジンの美しさは目を引くものがあります。まずは塗装事例をご覧ください。
ヒートサイクル、耐ガソリン等に優れたエンジン専用の塗装になります。
BEFORE AFTER加工前と加工後の比較画像
ST9000(耐熱加工)硬質で耐熱性に優れた塗装
ST900(耐熱加工)とは?
エンジン専用に設計されました専用塗装になります。
硬質かつ柔軟な塗装で耐衝撃に大変優れており、飛び石等多いエンジンには最適な塗装です。
また耐ガソリン、耐ヒートサイクル、耐熱性、耐候性にも非常に優れております
ガンコート耐溶剤性にずば抜けた塗装
ガンコート(耐熱加工)とは?
耐溶剤性にずば抜けて優れている塗装になります。
シンナーは勿論のこと剥離剤で反応しない塗膜になります。
また、塗装自体に放熱性があるためエンジン、ラジエーターなどの冷却効果にも有効な塗装になります。
CONSTRUCTION FLOWエンジン塗装の作業工程
construction flow of the engine painting
グローバルデザインで実際に行われているエンジン塗装の作業工程を、画像とともに詳しくご案内しています。
また当店が取り扱っておりますセラコートについても是非ご覧ください。