FLAME
フレーム塗装
グローバルデザインが手がけた、フレームの塗装事例をご紹介します。塗装はまずサンドブラストで旧塗装やサビなどを除去し、主にダイヤモンドコーティングを施します。
フレームがきれいになれば、バイクは新車以上の輝きを取り戻します。また、長年使ってサビたり変色したりしたバイクのフレームも、当社の塗装技術によってオリジナルの色調を再現!
見違えるように美しくなる塗装事例をご覧ください。その他パウダーコートも施行受付中!
BEFORE AFTER加工前と加工後の比較画像
ダイヤモンドコーティング塗膜高度が高く柔軟性を持ち合わせた特殊な塗料
ダイヤモンドコーティングとは?
ダイヤモンドコーティングは私が知っている中で最もフレームの塗装に適した方法になります。まず、溶剤に大変強く、パーツクリーナーはもちろん耐ガソリンにも優れております。
艶肌に関しましてもさらっとした、なめらかな肌にて仕上げております。
強度はパウダーコート同等で、塗膜高度が高いにも関わらず、柔軟性を持ち合わせた特殊な塗料になります。サンドブラスト処理から防腐防錆加工まで下地にもこだわって施行いたします。
安心して、私たちスタッフにお任せ下さい。 色のバリエーションも豊富な為、調色、艶の調整も可能です。
パウダーコート(粉体塗装)リーズナブルな価格できれいな外観を
パウダーコート(粉体塗装)とは?
パウダーコートは、一般的に耐衝撃性に優れていることが知られている塗装になります。 塗装方法は対象物に静電気を帯びさせ、粉体ガンにて粉上の塗料をパーツに付着させることで塗装が可能です。
その後乾燥炉にて高温焼き付けを行い、粉が溶けて塗装肌となります。ダイヤモンドコーティングと比べると、作業工程が少ない為、リーズナブルな価格にて施工が可能です。
塗膜に柔軟性がある為耐衝撃性などに非常に強く、耐久性にも優れている為、きれいな外観を長い間保つことができます。
仕上がり艶肌はダイヤモンドコーティングと比べると劣りますが、価格帯・耐衝撃性を考えると、フレームに適した塗装方法になります。サンドブラスト後全てのパーツの下地に防腐防錆プライマーを入れております。
CONSTRUCTION FLOWフレーム塗装の作業工程
construction flow of the flame painting
グローバルデザインで実際に行われているフレーム塗装の作業工程を、画像とともに詳しくご案内しています。
また当店が取り扱っておりますセラコートについても是非ご覧ください。